TK775のブログ

就職活動・お金・旅行について

【Fラン理系大生必見】高学歴に勝つために必要な3つのこと

Fラン理系大生が高学歴に勝つために必要な3つのこと

 

「Fランの時点で負け組確定。」

 

その気持ち、わかります。

確かに、高学歴にコンプレックスを抱くFラン理系大生は

  • 高学歴に勝てることなんて一つもない。
  • 就活でも負けるに決まっている。

って思っちゃいますよね。

 

しかし私は

  1. 高学歴を押し退け
  2. 複数大手から内定をもらい
  3. 就活に成功

しました。 

そのために必要だったことはたった3つです。

 

今回の記事では、実体験に基づいて 

Fラン理系大生が

  1. 知るべき「学歴フィルター」
  2. やるべき「早期就活開始」
  3. 行くべき「キャリアセンター」

について紹介します。 

目次

 

1. 学歴フィルター

学歴フィルター(がくれきフィルター)とは日本の就職活動において使われている用語の一つ。 特定大学の出身者以外の者を採用選考から外すことをいう。

引用元 学歴フィルター - Wikipedia

 

学歴フィルターがあるから、書類選考通らない!

学歴フィルターがあるから、面接落ちた!

ネット上ではそんな話をよく耳にします。

では、本当に学歴フィルターはあるのでしょうか?

 

結論から言うと、あります。

 

実は学歴フィルターにはいくつか種類があるのですが、

残念ながら落選した時点で学歴フィルターを証明することはできません。

 

しかし、一つだけ私が経験し、確実視した学歴フィルターがあります。 

それは、「説明会が全日程満席」と言うものです。

具体的な企業名は避けますが、一つだけ言えることは

中途半端な大手は説明会が満席になりがちです。

 

私を例に挙げると、

偏差値45の理系大学生でも、東証一部上場の優良企業に就職することは可能でした。

 

と言うことで、知っておくべきこと1つ目は、

「学歴フィルターは存在する。

しかし、そのせいにはするな。」

です。

 

書類選考や面接での落選を、学歴フィルターのせいにしていると、

いつまで経ってもあなたは改善されません。

それは最悪です。

 

学歴フィルターのせいでチャンスを逃したと思っていいのは、

説明会が満席だった時だけです。

 

オマケですが、私は学歴フィルターで弾かれた企業は

某そこそこ大手SIer一社のみでした。 

志望度の高い優良企業は最終面接、内定まで全て進むことが実証済みです。

 

2. 早期就活開始

 

「就活は早い者勝ちだ。」

 

これは就活生からすれば

耳が痛いほど聞く言葉ですね。

 

 結論から言うと、そのとおりです。

 

就職課のセミナーで、就活カレンダーとか見せられるんじゃないでしょうか。

本当にあの通りにやればどうにかなります(笑)

 

 IT業界の就活って早いんですよ。

f:id:TK775:20180813233943p:plain

 

6月の就活解禁までに、8割のIT系の東証一部上場企業は選考を終了しています。

 

どういうこと!?

 

 ってなると思いますが、本当にこんな感じです。

選考を受けるメインは3月になります。

これは、一括新卒採用における説明会の解禁日が3月1日〜、だからです!

 

さらに!

 

リク○ビ、マイナ○という大手就活サイトが、

3月1日〜4日に最大級の合同説明会を開幕し、採用企業の情報を公開するからです。

 

つまり...

3月からは、全学生が一気に就活を開始するのです!!

 

 

....え、じゃあ無理やん!と思いますか? 

違います。全然。

これはむしろチャンスなんです。

 

なぜって、IT系企業は

この「3月説明会解禁」を守ってなどいないからです。

 

それはつまり、

このことを知り、行動することで、マウントを取れるということです。

Fラン大生も東大生も、就活は初めてです。 

であれば、我々Fラン大生が先に行動することで、

 

高学歴と対等に戦う必要はないのです。

 

なぜなら、私たちが選考を受けている間

彼らは選考を受けていないのだから。

 

就活上手のFラン大生は

先に知り

先に行動し

先に勝ちを決める

ことで、勝利を掴みとります。

 

まずは合同説明会という

大きな壁を超える勇気

を持ってください。

 

初めては緊張するでしょう。友達を連れて行きましょう。

 

3. キャリアセンター

通称:就職課

 

私たちFラン大生が全く信用していない機関です(笑) 

しかし、ここの情報量と就活への勝負強さは侮れません。

最初は自分で考えたESを持って

「添削して欲しいんですけど」

でOK!

 

キャリアセンターの添削は、通った回数だけ良いものになります。

 

さらに、

企業の情報を持っているだけ聞きましょう。 

例えば

  • 先輩たちの状況
  • 内定辞退率
  • 先輩たちの退職状況
  • 過去の筆記試験内容
  • 過去の面接内容
  • 悪い企業かどうか(ブラックリスト入りしてないか)

などです。

 

特に後半の3つは重要です。

ほとんどのキャリアセンターはこれらの情報を卒業生から貰っています。

どんな理由で退職したのかを聞いて、

私たちに還元するためですね。

 

ブラックリスト入りしている企業は特に重要です。

行けば内定を取れますが、絶対に受けてはいけませんよ。

筆記試験内容や面接内容に関しては、収集していないところもありますが、

楽天みん就」などの掲示よりも信頼性が高いです。

 

まあ私は楽天みん就使いましたけどね笑

併用が大事ということです。 

ネット上の情報だけを鵜呑みにしてはいけないですよ。

 

 

まとめ

最後まで記事を見てくださりありがとうございました。

 

今回の記事は

  • 「学歴フィルター」...気にするな!
  • 「早期就活開始」...根性見せろ!
  • 「キャリアセンター」...とりあえず一回だけ行け!

という内容でした。