【稼ぎたい大学生必見】飲食店バイトで月15万稼ぐ方法
コンビニ勤めの大学生は固定シフト制で、月給が固定なのではないでしょうか。
平日1日と、土日2日出勤するとして、1日4時間が週3日ですね。
週/月は4.4週であり、給料は900円だとすると(900 * 4) * 3 * 4.4 = 平均47520円
しかし毎週土日を出勤し続けていると遊んでいる時間なんてないですよね。
だから月収はこれよりも低く見積もって40,000円くらいです。
しかし忘れてはいけません!
これを毎月ずーっと働き続けてたった年480,000円です。
私は某大手飲食店で働いています。
そこでの私の給料は年1,020,000円(学生控除上限のため)です。
以下が月ごとの給料です。
- 12月:100,000円
- 01月:100,000円
- 02月:125,000円
- 03月:150,000円
- 04月:60,000円
- 05月:70,000円
- 06月:65,000円
- 07月:115,000円
- 08月:130,000円
- 09月:45,000円
- 10月:30,000円
- 11月:30,000円
端数は省略していますがこんな感じです。
9月以降なんかは特に遊び放題ですね。
しかしみなさんはこう思っていることでしょう。
- どうせアフィリエイトやれとか言うんだろ?
- 掛け持ちしてるんだろ。
- めちゃくちゃ高時給の仕事なんでしょ!
本記事ではこれら全てを完全否定します。
ブログをやれとかネットの何かを買えとかも言いません。
ではどうしてこんなに稼げるのか、それができる店舗を見つける方法とは!?
稼げる店舗を見つける方法
稼げる店舗とはなんでしょうか。
高時給であること?
楽な仕事であること?
いいえ違います。
それはシフトが入れる店舗です。
人手不足の飲食業界を狙え
飲食業界は常に人手不足です。
上限なくシフトを入れてもいいなら好きなだけ入れることでしょう。
その中でも高時給重労働と言われるのは「居酒屋」ですね。
しかし、精神的な疲労も大きく、向いていない人には務まらない仕事ですよね。
そこで私がお勧めするのはファミレスです。
それも「サイゼリア」のように低価格店舗だけではなく、「和食さと」のようなちょっとだけ値段の高いところもチェックすべきだと思います。
居酒屋でもいい
居酒屋は絶対ダメということではありません。時給も高く、ウェイ系の人たちにとっては天国のような場所になるでしょう。
しかし、多くの人はそんな仕事に向いてはいませんし、一度仕事をするだけでトラウマになる可能性があります。
多少高いだけの給料に対して、居酒屋の仕事はコスパが非常に悪いと思います。
なぜ和食さとがいいのか
どこよりも人手不足であり、客層もある程度固定されているからです。
取り扱いが基本的に和食なだったことがあり、食べ放題を初めた今でも固定客は付いています。よって客層はほとんど常連客です。
さらに大手チェーンでもあるため、残業代は確実に支払われます。
稼げる月は決まっている
私の月間給与を見ていただいたらわかる通り、稼げる月は決まっています。
高校生である場合、大学生である場合、社会人である場合と分かれています。
今回の趣旨は大学生が対象となりますので、大学生が稼げる月について説明します。
大学生が稼げる月
2月、3月、7月、8月です。
大学生は春休みが最も長く、2月3月はイベントも少ないためバイトし放題です。
飲食店の2月、3月は過疎期となりますので、ある程度人件費をカットされますが、それでも10万程度なら余裕で稼げます。
また、7月、8月では店員を投入してでも客を迎える必要がある繁忙期となります。そのため15万を目指すことが出来るのです。
大学生であることを活かせ
大学生ほど時間も体力もある時期はありません。
また、7月、8月など多くの人にとっての長期休暇中は人混みや交通費が上がるなど、デメリットが多くあります。しかし、大学生はわざわざそんな時期に出かけなくてもいいのです。
大学では祝日を登校日にすることで、11月などに1週間ほど長期休暇を取る仕組みがある場合があります。ここを狙って旅行などで楽しめばいいのです。
私の場合は9月、10月、11月は103万の壁がありますので年末調整をしてシフト数を減らしています。ここで7、8回ほど旅行に行きますね。
最後に
本当に稼ぎたいなら、時給などに囚われず、たくさん働くことが一番です。
ただ問題は働ける環境やバイト先がないことなんですね。
みなさんの大学生活が良いものになりますように。